最近、マイホーム探しを始めてよく耳にするのが、「物件価格が上昇している」という言葉です。不動産屋の営業やFPの方がおっしゃっていました。
現在、セメントや鋼材などのビル、マンション用の建築資材価格が値上がりしています。
この背景にあるのが、震災復興事業が本格化したこと、2020年の東京オリンピックの開催が決定したことや、アベノミクスのデフレ脱却で円安が続き輸入資材が高騰していることがあげられます。

東京オリンピックに向けた大型施設の建設やインフラ整備などの需要が増加し、人手不足が懸念されています。人手不足により人件費も高騰しています。

更に熟練工が不足しているので、外国人の雇用を積極的に採用していて、最近、建設業者と思われるトラックを運転している土方の外国人をよく見掛けます。

住宅価格上昇の波が神奈川にまで押し寄せている

これらの影響を受けて一戸建てやマンションなどの新築住宅の価格が上がっているのですが、東京だけでなく、その余波が神奈川の方まで押し寄せているのです。

更に新築が値上がりしたので、中古にもその波は流れていって中古住宅や地価も上昇傾向にあります。

土地代データによると、神奈川県の地価上昇率は前年比の2%上昇しています。

神奈川県内の地価上昇率一位は、横浜市神奈川区の12.09%、二位は、横浜市中区7.56%、三位、横浜市戸塚区、6.76%です。

建設コストに関しては、新築マンションの場合、一戸あたり建設費で200~400万円のコストアップしているところもあります。

住宅価格の値上げを抑えようと販売会社は必至に、工夫をしていて部屋数はそのままで、平米数を減らしたりしているようです。コストカットし過ぎて建物の性能が低下してしまわないか心配なところです。

2015年不動産のミニバブル到来

今は、ちょっとした不動産の「ミニバブル」と言われています。現在マイホームを購入したい人にとっては、ちょっと厄介ですね。

東京オリンピックが終わるまでは、販売価格の上昇が予測出来るので、「買うなら今だよ」って販売会社はこぞって言います。

逆に、2015年4月以降、ミニバブル到来で売却査定者が増加しているようですが、肝心の購入希望者が減少していて、思うほど売れないので、大手販売会社は価格を下げ始めているのが現実です。

周辺を見渡していると新築建売住宅などは、即完売というよりも売れ残りが目立ちます。駅近くでも売れないので価格を下げ200万円~600万円値下げとなっているのを見掛けますが、それでもすぐには売れていないようです。

不動産経済研究所より

2007年頃にも首都圏の新築マンションの価格は上昇していて、この時期もミニバブルと呼ばれていたのですが、2009年にバブルは崩壊しています。

現在のミニバブルもオリンピックが終る頃には崩壊を迎えることが予測出来るので、今は不動産は買うのを控えた方が良さそうです。

そうは言っても、すぐに購入する必要のない人は、買うのを控えれば良いのですが、年齢的に40代近い人は、住宅ローンを組むことを考えると待っていられる程余裕はないですよね。

まだ間に合う、2000万円台で買えそうな神奈川の新築マンション

建築資材が高騰する前に発注して着工されたマンションなら、これから販売予定、完成済みマンションを含めて、2015年7月でもまだ値上げ前の価格で購入出来るところがあります。

2000万円台でお探しなら、大和、つきみ野、中央林間、淵野辺のマンションが狙い目です。先着順なので、気になるようでしたらお早目に。

【参考物件】

>>オハナ淵野辺ガーデニア 3LDK 2,400万円台より/ 4LDK 3,100万円台より

>>シティテラス大和  3LDK 2,680万円より 全383戸

>>デュオヒルズ中央林間 3LDK 2,398万円~2,998万円

>>
ソルフィエスタつきみ野レジデンス テラス棟 3LDK 2,300万円台~

物件を探すなら >> SUUMO