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ミュゼプラチナムの経営破綻のニュースが今年6月頃からネット上で報じられ一時騒然となりました。

「脱毛エステ最大手」ついに「経営破たん」:刑事事件に発展も

株式会社ジンコーポレーション(以下「ジン社」)がいよいよ経営破たんに陥り、すでに事実上の「任意整理」に入った。ミュゼをはじめこの種のサロンは高額の「前受金制度」が常識であるため、融資銀行団の判断如何では、240万人という業界最大規模の会員らに前受金が返金されない事態になりかねず、社会問題化が懸念される。さらには、場合によっては刑事事件にも発展しそうな問題まで指摘されている。引用:BLOGOS

エステ=ぼったくりというイメージを覆し、ミュゼは、勧誘を一切しないという方針と脇脱毛の破格の値段で、多くの客を呼び込み、脱毛業界では一人勝ちというイメージでした。

インターネット上に出回っている経営不振の記事が出回り、この噂を聞きつけて解約する人や新規契約を見送った人もいるようです。

しかし、ミュゼの公式サイトには、一連の記事について、倒産や経営破綻したとの情報は、事実無根であることを釈明しています。

「(前略) 一連の記事について、本日2015年10月6日に報道機関各社向けに記者会見を行いました。記事の内容について事実ではない事、現在の弊社の状況、これからの会社運営などについて、しっかりと説明させていただきました。

倒産や経営破綻したとのインターネット情報も流れているようですが、そのような事実は一切ございません。現在も全店舗通常通り営業をしておりますので、引き続きご安心してお通い下さいますようお願い申し上げます。
(中略)
なお、本日、当社が「任意整理に入った」旨の報道がなされておりますが、あくまで当社は、これまでどおりつつがなく営業を継続しながら、借入金の今後の返済方法を交渉するということであり、当社がその事業規模を縮小したり、人員削減を行わなければ事業継続が困難となるという事態にあるということでは、全くございません。(後略)」 引用 : ミュゼ公式ページより

ミュゼは、新しく高速美容脱毛機(ミュゼ・エクスプレス)の導入が進んでいて、年内には全店舗導入が完了するそうです。

これによって、お手入れ時間を短くし、予約を取り易くする計らいがあるようです。

今年8月にミュゼで私が脱毛の施術をした時には、高速美容脱毛機が導入されていました。

ミュゼの脱毛方法は、S.S.C.方式で痛みがなく、ジェルと光をあてて処理していきます。

以前は、エステティシャンが一回一回ショットしていたのに対して、高速美容脱毛機は、脱毛箇所に連続でショットされます。

確かに以前より施術時間の短縮にはなりそうな感じでした。

ミュゼは初めての方がWebで予約をすると、100円で脇の脱毛が通い放題です。

実際に契約してみると、予約が取れないなど苦情が殺到との噂がネット上に広がっています。

しかし、私がこれまで予約した限りでは、予約が取れなかったということは、一度もありませんでした。

毎回、土日どちらかで予約をしていましたが、2カ月前ならWebから予約出来ました。

コールセンターやWebからでも予約日直前のキャンセルも出来ましたし、変更してすぐに予約を取り直すことも出来ました。

コールセンターからなら当日でも予約することが出来ます。

公式ページ ミュゼプラチナム

もしも脱毛サロンが倒産してしまったら

万一、ミュゼが倒産してしまったら、私の場合は100円しか払っていませんので、特に被害を被ることはありません。

ですが、高い料金を前払いしている人にとっては、返金されない事態が想定されるので不安が隠せないです。

以前、私が通っていた脱毛サロンのことが気になって調べてみたら、何と倒産していました。

契約者には法律事務所から手紙が届くそうです。

経営者が自己破産を申請したので、今後サービスも受けられないし、返金も困難とされていました。

ローンを組んでいて、まだ支払いの途中であれば、支払を止めることが出来るそうです。

クレジットカードの分割払いは、トラブルが起きやすいので、「割賦販売法」という法律で規制されています。

まだ施術が終っていない回数分まで先行して支払っているのであれば、払い戻しを請求できます。

但し、交渉相手は脱毛サロンではなく、クレジット会社です。

トラブルの解決には法律に関する多くの専門的な知識が必要とされます。

個人では解決が困難な時は、消費生活センターに相談することをオススメします。行政サービスなので無料で相談に乗ってくれます。

「消費者ホットライン」、局番なしで 188(いやや) に電話すると、日本全国のお近くの消費生活相談窓口に案内して貰えます。

国民生活センター

その他には、日本エステティック業協会とそのほか業界団体でつくる連絡会が相談窓口を設けています。

エステティック消費者相談センター

一般社団法人日本エステティック振興協議会によって運営されてきた「エステティック消費者相談センター」は、消費者の皆様だけでなく広くエステティックに関する相談に対応するために、一般社団法人日本エステティック業協会(AEA)に運営を移し、「AEAエステティック相談センター」としてスタートいたしました。エステティックの契約やサービスに関わるトラブル、疑問などに助言や情報提供を致しますので、下記までご遠慮なくご相談ください。消費者の方からの相談はもちろん、事業者の方からのご相談にも専門の相談員が対応いたします。

最後に

経営破綻のネット上のニュースは、消費者の私達も来るべき時がついに来たかと思ったのではないでしょうか?

脇脱毛の価格があまりにも安いので、経営は大丈夫なのだろうか?という不信感は少なかれ誰もが持っていたと思います。

公式ページで事実を否定していますが、借入金の今後の返済方法を交渉するといっており、「任意整理に入った」旨の報道は、完全に否定していません。

今後どうなるかは、一先ず様子見といったところでしょう。

ですが、ワキ脱毛をしたい人は、100円で施術出来るうちにしておいた方が賢い選択だったりする場合もあります。

2014年は今のように100円ではなく、260円でした。100円が最安値と思って良いでしょう。

10月からは新たに「全身美容脱毛コース50%OFF」キャンペーンも始まっています。

美容脱毛コースの契約は契約回数や支払方法などをよく検討した上で決断した方が良さそうです。