Bloggerでブログを開設して9ヶ月目にして、ようやく一日のPV数が1000PVを超えたので、喜んでいたのも束の間、

何とリファラスパムによるスパム行為の悪戯でPVが水増しされていたようです。

Googleアナリティクスでアクセス解析をしていたところ、adf.lyからのアクセスが一時的に集中していたことに気づきました。

このadf.lyを検索して調べてみると、リファラスパム(referrer spam)というGoogleアナリティクスへのスパム行為だと分かりました。

リファラスパムはサイト運営者や管理者など、Googleアナリティクスユーザーを狙っているようです。

リファラスパムを確認する

Googleアナリティクスから「ユーザー」→「集客」→「すべてのトラフィック」→「参照サイト」の順で調べてみると、こうしたリファラスパムが他にも幾つか混在していることが判明しました。

私のサイトで見つかったリファラスパムは、「floating-share-buttons.com」、「snip.to」、「jp.hao123.com」、「claim○○○○○○.copyrightclaims.org」、「site○○○○○○○○.snip.to」、「black-friday.ga」」「alibestsale.com」などです。

「claim○○○○○○.copyrightclaims.org」や「site○○○○○○.snip.to」の○○○の中にはランダムな数字が入ります。

「t.co」はtwitterからのアクセスなので問題ありません。

リファラスパムは毎月新しいものがやってきます。
リファラスパムを調査する為に、Google Analyticsにアクセスして、「集客」→「チャネル」→「Refferal」を見てみます。

すると下記の様にでてきます。
アドレスは全てリファラスパムによるものです。

滞在時間は0秒、直帰率を見ても100%かそれに近い数字になっています。

リファラスパムの目的

リファラスパムからのアクセスがあることでGoogle Analyticsのデータの信憑性が低下します。

私のサイトでもアクセス解析の数値が何だか変だなと思った記事がありました。
検索しても上位表示されておらず、検索されている形跡がないのに、PV数だけ上がっていてずっと不思議に思っていました。
リファラスパムのアドレスに直接アクセスすると他のサイトにリダイレクトされます。
私は知らずにアクセスしてしまいました。
自分のサイトはどんなところから訪問してくれたのだろうと気になりますよね。
それが狙いなんです。まんまとそれに引っ掛かってしまいました。
他のサイトにリダイレクトするとスパムコードが仕掛けられていたり、アフィリエイトリンクを踏ませるためのサイトだったりします。
adf.lyというサイトがツイッターのアカウントにあります。adf.lyに登録してリンクを貼りツイートするようです。

リンクを踏むと広告が表示されてお金が稼げる仕組みのようです。何ともウザったい迷惑行為です。

リファラスパムの対策

aguse.jpを使ってリファラスパムのサイトかどうか調べることが出来るので、怪しいサイトだなと思ったら、クリックする前にチェックしてみると良いです。
それでも、よく分からない場合は、リファラスパムをまとめたリストがNAVERまとめサイトにありますので、参照して見ると良いです。
→ http://matome.naver.jp/odai/2142138671904593001

これを見ると膨大な数のリファラスパムに愕然とします。

リファラスパムをブロックしたいところですが、今のところ対応策が見つかっておりません。


ですが、Googleアナリティクスのアクセス解析の正確な数値を知りたいので、Google Analyticsフィルタ機能を使ってリファラスパムを除外することができます。

こちら「AnalyzeFindOut~アクセス解析を調べる」のブログで、リファラスパムの種類別に除外する方法が詳しく説明されているのでかなり参考になりました。

「claim○○○○○○.copyrightclaims.org」をフィルタで除外する

「claim○○○○○○.copyrightclaims.org」の○○○の中は毎回違ったランダムな数字が入ります。

今回はこの迷惑なスパム行為を繰り返す「copyrightclaims.org」をGoogleアナリティクスのフィルタから除外してみます。

Googleアナリティクスの「アナリティクス設定」をクリックして右側の「ビュー」の中から「フィルタ」を選択します。

「フィルタを追加」をクリックします。

最初に、「新しいフィルタ」を選択します。


1、フィルタ名を記入します。自分で分かるものなら何でもOKです。
2、フィルタの種類をカスタムに選択します。
3、除外が選択されている状態で、フィルタフィールドに参照を選択します。
4、フィルタパターンに”copyrightclaims.org”を入力します。
5、フィルタの確認で「フィルタ適用前」と「フィルタ適用後」がプレビュー表に表示されます。

6、保存ボタンをクリックして完了。
※ 5のフィルタ適用前と後は、過去7日間に対して比較したものです。フィルタ除外設定を行ってから、リファラスパムのアクセスが記録されなくなります。今現在のリファラスパムのアクセス記録は残ってしまいます。