1月27日放送のあさイチで、肌に優しい新発想化粧品の紹介をしていました。

年々敏感肌だと感じる人が増加しているのですが、それだけ美容に意識が向いているという証拠でもあります。

肌に優しいファンデーションとは、塗るタイプではなく吹き付けるタイプのファンデーションのことで、今開発が進めらています。

吹き付けるタイプといえば、SK-Ⅱのエアータッチを思い出しました。

2006年に発売されたのですが、粒子が細かくて陶器のような肌になれると評判でしたが、残念ながら今では生産終了となっています。

肌に優しいファンデーション

吹き付けるファンデはシミやニキビもしっかり隠してくれます。

毛穴の1/100という細かな粒子を吹き付けることで厚塗りにならず自然な仕上がりになります。

ところで、この吹き付けるファンデですが、見た目を良くするだけではなかったのです。

それは私達にとって最も大切なことである、「肌を良くするため」に開発されました。

大手企業の商品開発に携わる方達が長年に渡って研究し、肌に優しい化粧品を追求し続けてきました。

そして、出来上がったファンデーションというのが、油分を極力減らして水分80%を実現した吹き付けるファンデーションです。

このファンデーションの凄いところは、水で落とせることです。

リキッドタイプのファンデーションは、油分が多いので水で擦っても落ちませんが、吹き付けるタイプは40℃のお湯に入れて軽く擦っただけで落ちます。

化粧を落とす時に肌への負担を減らすのが狙いです。

水で簡単に落とせるのに、肌に付けても落ちにくい工夫がされているから凄いです。

その理由は、

ファンデーションの粒子をブドウ糖でできたアクアポリマーという物質で包み込んでいます。

肌に吹き付けるとお互いがくっつき肌にぴったりくっつく性質があるからです。

それで、みんなが知りたいのはこの吹き付けるファンデを開発したというメーカーはどこ?

だと思いますが、番組内では大手企業としか紹介されていなかったので分かりませんでした。

エアーファンデーションで調べてみましたら、オンリーミネラルの「ミネラルエアー」が見つかったので良かったら参考までにどうぞ。

敏感肌の人にありがちなこと

皮膚科医の吉木伸子さんは、敏感肌と摩擦の関係についてこう指摘していました。

クレンジングをしたり洗顔したり化粧水や何かを付ける時にもすり込んだり、たたき込んだりする人がいるんですけど、肌にとって物理的刺激というのは全てマイナスでしかないんです。

ゴシゴシやると角質細胞がどんどん剥がれて隙間ができて、それも敏感肌を作る原因にもなりますし、摩擦することがシミの原因にもなります

油分の多い化粧品を使うと、やっぱりキレイに落としたいのでクレンジングでゴシゴシ洗っちゃいますね。

それが逆に敏感肌にさせてしまっているとは・・・

肌への物理的刺激が良くないので、摩擦をなくして肌への負担を減らすという「摩擦レス」というキーワードに今、企業が注目しています。

大手企業が、「自分は敏感肌と感じる女性」の割合を調査した結果、以下の通りになりました。

95年 44%
01年 75%
07年 76%
15年 86%

年々上昇傾向にあるのは、肌を意識している人が増えているからだそうです。

着る化粧品

摩擦レスは化粧品だけではありません。

下着なのに化粧品!?

繊維メーカーのラフィナンが開発しました。

→ http://www.teijin.co.jp

肌に直接触れることによって美容成分がじんわりと出てくる、それで肌をきれいにする下着が開発されています。

肌の性質は弱酸性に保たれていると、肌が荒れにくいです。

そのため、繊維にリンゴ酸(弱酸性)の成分を染み込ませ肌を覆ってしまうのです。

洗濯したら効果がなくなってしまうか心配ですが、研究の結果、洗濯50回くらいは美容成分が残っていました。

飲む日焼け止め

敏感肌の人は日焼け止めのSPFを強くすると肌に対して凄い負担がかかります。

飲む日焼け止めは、飲む事で肌の負担が軽くなります。

主な成分はシダ植物のエキスで、アメリカの医学雑誌で抗酸化作用があると認められています。

シダエキスを摂取することで肌がメラニンの働きを抑え結果的に日焼けを防いでくれます。

栄養補助食品の分類なので飲むだけで完全に日焼けしないわけではないそうです。

だから、塗るタイプと併用することをおススメしています。

そうすることで、SPFの数値を下げることができます。

敏感肌やアトピーの人にはこういった商品開発が進んでくれると有難いですね。