Tea Time with Mooncake Pt. II

毎日お茶を飲んでいるとコップに茶渋が付きますね。

漂白剤を使うと体に悪そうだし、漂白している間の臭いがきつくて頭が痛くなってきます。

そうかと言って、研磨剤で磨くと傷がついてしまいますよね。

でも、大丈夫!この茶渋を漂白剤なしで簡単に落とすことができます。

凄く簡単であら不思議です。

牛乳を温めてコップに注いで飲むだけで茶渋が落とせちゃいます。

以前よく鍋でお湯を沸かして紅茶を作り、そこにミルクを入れ沸騰させて飲んでいた時がありました。

飲み終わったコップを洗剤で洗っていたら、キュッキュッと擦っただけで簡単に茶渋が取れてしまいました。

なぜ牛乳で茶渋が落ちるの?

なんで牛乳で茶渋が落とせるのか不思議だったので調べてみました。

茶渋の原因はお茶に含まれるタンニン(カテキン)と水が反応して出来たものです。

タンニンやカテキンはポリフェノールの一種でワインや緑茶、紅茶、コーヒーに含まれています。

ポリフェノールは、色素や苦み、渋み、アクの成分のことを言うのですが、水と混ぜると水に含まれるミネラル中のカルシウムイオンやマグネシウムイオンと反応して変色します。

食品の色を保ったり変色させたりするのにも、この鉄の働きを利用しているそうです。

逆に茶渋などで変色してしまったものを取り除きたい場合には、牛乳が効果的だという研究結果が調べたら出ていました。

牛乳と一緒に紅茶を飲むとポリフェノールが減少すると分かっています。

これは、牛乳に含まれる乳タンパク質がタンニンを包み込んでくれる働きがあるからです。

でも、ただ冷たい牛乳を入れて飲むだけでは、コップに付いた茶渋は取れません。

牛乳って温めると白い膜が出来ますよね。

この白い膜はタンニンを含む周辺の栄養を包み込んでいます。

牛乳の白い膜は40度以上温めるとできて、温度が上昇する程膜が厚くなっていきます。

できた膜にはタンパク質やミネラルが多く含まれていて栄養があるそうですよ。

最後に

茶渋を落とす秘密は牛乳の膜にあったようですね。

だから、私が鍋で紅茶と牛乳を混ぜて沸騰させた時に、茶渋がみるみる落ちたのだと思います。

茶渋の付いたコップに牛乳を入れて電子レンジで温めるだけで、茶渋が落ちますよ。

簡単だからぜひやってみて下さい。