健康に良いと2015年にブームになったえごま油が今、国民生活センターへの相談件数が増えていると1月28日頃からニュースで話題になっていますね。

えごま油はαリノレン酸を多く含んでいて、脳梗塞や心不全、認知症予防のほか、アンチエイジング、アレルギー改善、ダイエットにも効果があると言われています。

以前ブログでもダイエットに効果的と記事にしていて、私も購入したその一人です。

食事の時にサラダや豆腐、味噌汁などにティースプーン1から2杯程度かけて食べると効果があるとされていて、お手軽で誰でも簡単に出来る健康法です。
国民生活センターへの相談件数も2014年の14件と比べると2015年は10倍の157件になっているそうです。
問い合わせ内容は、色や臭いがおかしいということです。
国民生活センターが20社の商品を検査した結果、

19社の商品では「えごま油」の主な成分である「αーリノレン酸」の量が、含まれる脂肪酸の約6割を占めたが、1社のものには3割程度しか含まれていなかったという。ほかの油を混ぜているなど、純粋な「えごま油」か疑わしいという。

製法によって色の濃さやにおいが違っていて、見た目では分からないそうです。
国民生活センターが調査した20社のえごま油の映像がテレビに映し出されていて、その中に私が購入したえごま油が入っていました。
私が購入した商品にはしっかりと、αリノレン酸(オメガ3系)60%以上含むと明記されています。
ニュースでは純粋なえごま油か疑わしいと言われる商品が、どれがとは言及していないので、自分が使っているえごま油が大丈夫なのか心配になります。
テレビで紹介されていた「精製したえごま油」は無色、無臭で少しえごまの風味がする程度で生臭さはないと言っています。
私が使っているえごま油は、やや黄色がかった色で、においは少しえごまの風味がする感じです。
食べた味もえごまの風味がします。
でも、私が使っているえごま油は初めて購入した商品だったので、他と比較していないから違いが分からないんです。
恐らく、普段からえごま油を食べている人は、色んな商品を試してみて他と違うと感じたのではないかなと思います。
食べ慣れた人なら、においや味には敏感だと思います。

えごま油にはある欠点が・・・

えごま油は酸化しやすい油で、見た目では分からないので品質の劣化に気づきにくいとされています。

油を研究して30年の慶応義塾大学の井上浩義教授によると、

「酸化は、今のところ見ただけではわからないことと、酸化した油を食べると、脳梗塞や認知症を促進してしまう」とのこと。
健康の為に食べていたものが、酸化が原因で逆に体に悪いとなると、もの凄くショックです。
今のところ、解決法は見当たらず、
とにかく、えごま油の酸化を防ぐには、光を避け、冷暗所に保管することです。
夏場は冷蔵庫に入れて、開封後は1~2カ月以内に使い切るなどの方法が勧められています。