手荒れが酷いのでハンドクリームは年中手放せない暮らしのスフレ管理人のえです。

なるべく肌に優しいオーガニック系や天然成分配合の化粧品を使うようにしています。

天然由来成分に拘っているキールズのハンドクリームを使っています。

そのハンドクリーム成分表に、ステアリン酸グリセルや、セテスー20、メチルパラベンなどの合成界面活性剤や防腐剤、合成ポリマーの成分が入っていました。

お店のポリシーと違うではないか?と思ってしまいますが、これについてちょっと疑問があります。

以前、合成界面活性剤不使用と謳っているハンドクリームを使ったことがあります。

界面活性剤フリーとなっていたけど、手に塗ってみたところそんなに良いと思いませんでした。

スポンサードリンク

合成界面活性剤フリーって本当に良いの?

キールズは創業当初から調剤薬局として栄えていて、天然由来成分に拘っています。

160年以上に渡って研究と開発に費やしてきました。

それなのに、合成界面活性剤や防腐剤を含む成分が入っているのは、それなりの理由があるからです。

合成界面活性剤不使用と謳っているから良い製品で、使用しているから悪いと単純に決めつけることに疑問を感じます。

正常な肌の人には、違いを感じるのは難しいかも知れませんが、アトピーでカサカサの肌の人には、肌に付けた時にアレルギー反応が出ることがあります。

痒みもなくて、潤いが保て、副作用もなく、長期間使用して肌に改善が見られるモノなら使用しても良いと思います。

スポンサードリンク

誤解されている界面活性剤

界面活性剤は危険物質で悪であるという情報が、世の中に広く知れ渡っています。

でも、よく調べてみると一概にそうとは言えないようです。

実際、化粧品を作る際に界面活性剤は使用されています。

化粧品に使われる乳液やクリームには、水と油を混ぜるために、界面活性剤を使って水と油が均一に混ざるように乳化させています。

逆に界面活性剤がないと乳化物(エマルジョン)を作ることが出来ないです。

界面活性剤フリーと謳っている化粧品でも、よく成分を調べてみると界面活性剤なるものを使っているということを知りました。

界面活性剤って何千種類もあるってご存知でしたか?

種類によっては、

皮膚に刺激の強いものもあれば、弱いもの、天然由来、天然合成、アミノ酸系合成、石油系合成など様々あるようです。

どの種類を使うかは、製造コストの兼ね合いと化粧品メーカーのポリシーによって決められます。

安全性と効能を求めるならコストも高くなります。

スポンサードリンク

ビジネスの営利目的で作られる商品に騙されている

殆どの化粧品に含まれているグリセリンにも植物由来と合成のモノがあります。

植物由来の方が安全そうに聞こえますが、合成品の方が純度が高いです。

医療現場では、安全性の高い合成品を使っています。

ノンシリコンが今は流行っていますが、シリコンが悪だというイメージを世間に浸透させたのは企業の戦略で、消費者はそれに騙されてしまっています。

シリコンは、本当は傷んだ髪にキューティクルを与えてくれる有用な成分です。

界面活性剤フリーと謳った商品も同じ様に、界面活性剤を使っていないと宣伝した方が企業にとって都合が良いのです。

最後に

今回は、たまたまキールズのハンドクリームを購入したので、感想を書こうと思ったのがきかっけでした。

どの化粧品にも言えることですが、その商品の背景には、意図的に情報が操作されている可能性があります。

情報に流されず、別の視点で考えることも大事だと思います。