1月21日放送のあのニュースで得する人損する人で、家庭菜園初心者でも失敗しない得技を紹介していました。

卵パックに種を植えると発芽の確立がアップする得技です。

小松菜とルッコラを実際に卵パックに植えてみると、種子を植えてから4日目で成長し始めました。

卵パックで育てた方は、普通に植えたものと比べると発芽率はおよそ2倍になります。

その理由は、卵パックを使うことで、ビニールハウスのような高温多湿な状態となって植物が発芽しやすい環境が作れるからです。

卵パック栽培法

初心者に育てやすいルッコラを部屋の中で育ててみよう。

【材料】

・ ルッコラの種
・ 卵のプラスチック容器
・ 水受けトレイ
・ 培養土 25L
・ 穴あけ用の桐

【育て方】

1、卵パックの底になる方全面に桐で穴を開ける。水切りが出来るようにします。

2、水受け用のトレイに卵パックの下にセットします。トレイは100円で購入出来ます。

3、プランター用の土を卵パック8分目の高さまで敷き詰めます。

4、種を蒔く為に深さ1cmの窪みを指で作ります。

5、窪みに種を2、3粒ずつ蒔いていきます。

6、種の上に土を少しだけ被せます。

ここでポイント  この時に上から軽く指で押します。これを”鎮圧”と言います。種子は土と密着した方が、水分を吸収して発芽しやすくなります。

7、最後に卵パックの底が湿るぐらい霧吹きでたっぷり水をやります。

8、卵パックのフタをクリップや輪ゴムなどで留めれば完成です。

苗の植え替え時期

発芽して1週間後に苗をプランターに植え替えするのは早すぎます!

得技その1 植え替え時期のタイミングは、卵パックの底を見て、白い根っこが見えたら植え替えします。

芽が出始めた植物は環境の変化に弱いので、ある程度成長してから植え替えをしないと枯れてしまうことが多いです。

葉物野菜の寒じめ栽培法

葉物野菜は収穫可能な大きさに成長した時に、寒い場所に置かれると葉っぱが凍らないように本能的に糖分をため込みます。

その為、甘味がグンとアップします。

雪国でキャベツを雪の中で育てるのはこのためだそうです。

寒じめとは、野菜を寒い場所に放置して甘味を増加させる栽培法です。


得技その2 小松菜やホウレン草などの葉物野菜は、収穫前に寒じめ栽培をすると糖度やうまみがグンとアップします。

家庭菜園でも部屋の中で育てていたものを収穫前にベランダなど外に置くことで、寒じめ栽培を応用できます。

外に置く期間は、収穫前の10日から2週間程度です。その間水やりの必要はありません。

寒じめ無しと有りで糖度を分析した結果、寒じめをしなかった方が糖度5.0%であったのに対して、寒じめをした方は7.3%と数値が高い結果が出ました。