神社仏閣にペットを連れて参拝することについて、殆どの神社が禁止されていますが、鳥居をくぐって参道から拝殿までの敷地内はペット連れOKなところもあります。

注意書きで「これより先ペット進入禁止」と書かれた看板が立てられているところがある一方、何も書かれていないないところもあります。

常識的なことなので、むしろ注意書きがない方が多いかも知れません。

神域内でペットが排泄をするのは以ての外ですが、理由はそれだけでなく、下界では動物はケモノとみなされていて神様に対して失礼にあたるからです。

最近はペットも家族の一員として、ペット同伴で泊まれる宿やカフェが増えてきているので、神社にもお散歩がてらペットを連れて参拝したい気持ちは分かります。

知らずに入ってしまった人は、係の人に注意されて初めて知るかも知れません。

キャリーバックに入れていても同じことです。ペットが神域内に入っていることがダメなのです。

私もこれを知らなくてキャリーバックに入れていれば問題ないのかと思っていました。

とある廟に参拝した時も敷地内にキャリーバックに入れていた犬を発見されて注意されました。

犬は廟内に入れないので、夫婦でお参りに来ましたが、一人ずつ参拝することにしました。

但しこの時点で何故犬を連れて入ってはいけないのか、よく分かっていませんでした。

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犬の散歩中にトラブル発生

神社仏閣でお参りすると自分の身体に付いた悪い念が落ちるので、心と体が浄化するとされています。

お参りしてから数日は、運が上がりそうな気がしますよね。

それなのに、廟をお参りした翌日に禍々しい出来事が起きたのです!

それは犬を散歩している時の出来事です。

不運にも散歩連れの犬同士のトラブルが起きてしまったのです。

毎日、犬の散歩は日課になっていますし、ワンちゃんも散歩を楽しみにしています。

その日は、散歩途中によくお会いする犬好きなな方からお庭で採れたオレンジを食べれないからという理由で沢山頂きました。

ちょっと良いことがあって浮かれていた矢先、散歩から帰る途中の自宅まであと数十メートルというところで、

後ろから近付いてきた散歩中の犬と挨拶の為に接触させたら、我が家の犬がもの凄い勢いで噛みつこうとしたのです。

幸いケガは見た感じありませんでしたが、相手方のワンちゃんの毛が衝撃で少しだけ抜けたのです。

心配になった飼い主さんは病院へ連れて行きたいと言われ、気が動転していた私はOKしてしまいました。

診療を終えてケガはなかったのですが、治療費を請求され、おまけに時間外だったので普段より高くてびっくりしました。

もしも後日、内出血があるようなら病院にまた行くということで、その治療費も請求したいとのことだったのですが、

その日の晩、冷静に考えたら、相手の犬はケガもなく、出血もなかったのに、病院で診察をする必要はなかったのではないか?

そして、全額支払った治療費も納得いかないと思い、後日後遺症の通院費をまた請求されたらと想像したら恐くて、その日の夜は一睡も出来ませんでした。

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犬を神社に連れていくと障りがある

我が家の犬の躾も悪かったのですが、相手側も近づかせたということで、落ち度があるので、この場合は10対0の過失にはならないことを後日知りました。

気が動転していると頭が真っ白になり、瞬時に言い返せない性分ですので、今更手遅れです。

我が家の犬は過去に噛まれたことがあったので、そのトラウマである時から相性が合わないとたまに攻撃を仕掛けるようになってしまいました。

参拝に行った翌日の出来事でしたので、あのタイミングで相性の悪い犬と遭遇したことは、とんだ災難だったとしか言えませんが、ふと「廟内に犬を入れたことがいけなかったのかも」と頭を過りました。

まあ、確信は持てなかったのですが、罰でも当たったのかと思いました。

その後、暫くして、ある本にペット連れの参拝について書かれていた本を読む機会がありました。

「桜井識子」さん著書のスピリチャル系の本で何冊も出版されていますが、その中の一冊で「ひっそりとスピリチュアルしています」という本があります。

そこにペットと参拝のことが書かれていました。

 

桜井識子さんは、祖母が霊媒、霊能者で祖父が審神者であった為、その影響で幼い頃から霊感が強く、大人になってから修業を積んで神様と対話が出来るようになった方です。

神社には神の使いとして、狛犬や狐、獅子などの動物の像が、神社や寺院の入り口の両脇に、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合っています。

これらの動物は、想像上の生物でケモノではなく神獣と呼ばれています。

識子さん曰く、神社には神様に仕えている眷属(けんぞく)が沢山いるそうです。

眷属とは、天狗やお稲荷さん、龍などいろんな動物の神獣のことです。

犬や猫、猪など人間界の動物(ケモノ)が神域に入ると眷属がもの凄く怒るそうです。

眷属にも性格が色々あるそうで、中には柔らかい性質の眷属もいて怒ったりしない眷属もいます。

眷属を怒らせると飼い主もしくは、犬に何らかの障りがあるそうです。

境内で転んで骨折した人もいます。

眷属の中には、犬の眷属もいるので、犬系の神社であれば一緒に入ることが出来ます。

それ以外はやめておいた方が良いとのことでした。

※ 盲導犬は一緒に入ることが出来ます。

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犬と一緒に入れる神社

名古屋市西区にある伊奴神社(いぬじんじゃ)

神奈川県座間市にある座間神社  → 座間神社本殿の裏に伊奴寝子神社があります。

東京都新宿にある市谷亀岡八幡宮

東京都青梅市にある武蔵御嶽神社

最後に

犬をキャリーバックの中に入れて廟内に入ってしまったことは、注意されて初めて禁止されていることを知ったので、知らずに入ってしまったことは眷属や神様も許してくれそうですが、

実は参拝後に主人が知っていながら廟の敷地内に犬を入れてしまったのです。

それを見た係の人が慌てて注意しに私達のところへ飛んできました。

一度だけならまだしも、流石に2回目はまずかったかなと思いました。

実際のところ、単なる偶然かも知れません。その事件以来、何度か神社に参拝に行きました。勿論犬は連れてません。

あれから犬に関するトラブルは一度も起きていません。