12月22日放送のNHKあさイチでは、「達人に学ぶかぜ予防法」を紹介していました。

氷川きよしがやっている、のどを守る予防法と風邪対策とは一体どんなものでしょうか?

氷川きよしがやっている風邪対策とは、

毎日ビタミンたっぷりの自家製スムージーを作って飲むことです。

おススメは、レモン、人参、リンゴ、小松菜の組み合わせが良いそうです。

それから、のどを乾燥から守るために加湿器を楽屋に常備しています。

喉を守るためにもう一つ気を付けていることがあります。

それは、水を飲むことです。

氷川きよしは、一日に2L以上飲んでいるそうです。

以前、「病気にならない生き方」という本で水を飲むと良いと書いてあったので私も知っていました。

毎日2L飲むことが体に良いと分かっていても、意識していないと正直中々実践できるものではないと思います。

なぜ水を飲むと風邪が治るの?

ウイルス対策の達人である東京女子医科大学 主任教授の玉置淳さんの見解では、

水分が体の中に入ると、気道の線毛運動が活発になるので、外から入ってきたウイルスや細菌を外に出してくれます。

線毛とは、わたし達の鼻や喉の粘膜に生えている細く短い毛のことです。

線毛は1秒間に15回の早さで動いています。

粘膜の粘液が十分にあると線毛がスムーズに動き、風邪のウイルスなどを粘膜から押し出します。

空気が乾燥して体内の水分が不足すると、粘液の層が薄くなり線毛が動き難くなります。すると粘液の流れが遅くなります。

その結果、ウイルスが体内に侵入しやくなり、炎症を起こしやすくなります。

そこでしっかりと水を飲むと体内から粘液が補充されるので、線毛の動きを活発に保つことができて、かぜの予防に効果的です。

1日に飲む量は、

1回200ml×10回= 2L (※心臓病や腎臓病など水分摂取に制限のある人は医師に相談して下さい)

起床時や仕事の合間など、一日の節目節目に飲むと良いです。

一気に飲むより少しずつ飲むのがオススメです。

口や鼻から入ったウイルスは気道や気管、鼻など気管支の粘液に付着しています。

水を沢山飲めば粘液が増えて、さらさらして動きやすくなります。そして、水を飲むとウイルスを洗い流してくれます。

また、気道、気管に存在するウイルスは気管の繊毛が動いていて、喉の方に集められます。 

水を飲むと最終的には、それらを胃に流し込んでくれます。

夏などの暑い時期は、水で良いのですが、寒い時期に水は体を冷やすので、温かい飲み物で飲むと良いです。

水以外の飲み物でも風邪予防できるのか?

お酒

お酒に含まれるアルコールの濃度ではウイルスを働かなくする効果は期待できません。

アルコールは利尿作用が強いので、体内の水分を減らしてしまいます。

玉子酒 

玉子酒は、温めてアルコールを飛ばしています。飲み過ぎなければ、卵に含まれる栄養も体に良い効果があります。

体が温まり、たんぱく質がたっぷりとれるので、適量であればOKです。

お茶やコーヒー

お茶に含まれるカテキンは効果あります。

コーヒーは、カフェインが含まれます。

カフェインは利尿作用があるのと、覚醒作用が強いので睡眠を阻害すると逆に免疫力を低下させてしまいます。

飲み過ぎに注意しましょう。

まとめ

気道や気管などの粘膜に付着したウイルスや細菌は、水を飲むことで洗いながしてくれます。

体温は高い方が体の免疫力をアップさせてくれるので、水を飲む時も寒い時期は温かいものを飲みましょう。

また、お水以外にもお茶や玉子酒でも風邪予防の代用が出来ます。

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