子ども・手洗いうがい

12月22日放送のNHKあさイチの「達人に学ぶかぜ予防法」のコーナーで、正しい手荒いの仕方を紹介していました。

手洗いはあたり前のようにしている人は多いと思いますが、しっかり時間を掛けて洗っている人はそんなに多くないと思います。

雑菌やウイルスは目で見えるものではないので、しっかりと洗うことなく、手洗いはパパッと済ませてしまうことがあります。手洗い指導の達人、呼吸器内科の専門家の村田研吾さんによると、石鹸で手を洗うには最低20秒間必要と説明しています。

石鹸の泡は、汚れやウイルスを浮き上がらせてくれるので、石鹸がついている時間は最低でも20秒間必要です。

時間を掛けないと洗い残しが増えます。

洗い残しが多い箇所は、詰めの先、親指、手首の3箇所です。

詰めの先・・・指の先を反対の手の平に擦りつけるように洗う

親指・・・手を回しながら洗う

手首・・・回転させながら洗う

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手洗いが短くなりがちな人は

石鹸でゴシゴシ洗うのは大切だけど、手荒れが気になりますよね。

そのため、手洗いが短い人は、ハンドジェルやアルコール消毒がオススメです。

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ハンドジェル、アルコール消毒の効果的な付け方とは

手洗いの後にアルコール消毒をするといっても、どんな状態でつけるのが最も効果的でしょうか?

専門家の意見は、手が乾いた状態でアルコール消毒をするのが一番効果的とのことです。

手が塗れた状態でアルコール消毒をすると、アルコールの濃度が薄まってしまうので効果が十分に発揮できなくなります。

石鹸で洗い残しがあると、ウイルスが残ってしまいます。

ウイルスの周りには、脂肪、たんぱく質などの膜があり、アルコールが膜に付くとウイルスにダメージを与えるので、ウイルスが働くことが出来なくなります。

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アルコールの濃度が重要

アルコール消毒薬のアルコール濃度は、60~80%が最も効果的で、手に付ける正しい量は、大人で500円玉程の大きさが良いとされています。

アルコール消毒薬がウイルスに付着し、殺菌するようにまんべんなく塗り広げます。

手の小さい子供は、それより少な目でOKです。

適量というのは、20秒くらいで乾く位の量が丁度良いです。

20秒間はアルコールで手が濡れているような状態にします。

かぜ予防のための手洗いするタイミング

帰宅時

くしゃみや咳を手で押さえた後

不特定多数の人が触れるモノに触った後

トイレの後

調理の前

食事の前

これらのタイミングで手洗いをするようにしましょう。

その他の風邪予防法

うがいをする

うがいを帰宅した時にしましょう。昔からよく言われていますね。

うがいはお水や塩水、重曹ですることができます。

体温を下げない

体が寒くならないようにしましょう。体温が下がると免疫力が下がります。

体は、寒いと熱が奪われないように血液の流れを減らしています。

それが気道にも連動して起きています。

線毛の運動や粘液の分泌というのは、気管支などへ血液の流れから供給されるので、風邪を引きやすくなります。

詳しい内容は、こちらの記事に書いてあります。

→ 風邪予防法のどを守るために氷川きよしがやっている対策あさイチまとめ

体温が下がらないように、寒さを感じない部屋の温度にすることが大切です。