1月19日放送のNHK「あさイチ」のスゴ技Qは、小豆に関することでした。

あずきは健康効果があるとして最近大注目されています。

小豆には鉄分、ポリフェノールが含まれていて、食物繊維はごぼうの3倍あります。
便秘・むくみを防いでくれて、腸が綺麗になるので、美肌効果が期待できる食材です。

小豆の産地と言えば、北海道です。
北海道は、日本一の小豆の産地で全国の収穫量の9割を占めています。
地元の人は普段から赤飯を食べているので、ハレの日に食べる赤飯という感覚ではなくて、単なる豆ごはん!?だそうです。
地元の人は、加熱した小豆を常に冷蔵庫で保管してストックしてあります。
普段の料理でギョーザ、野菜炒め、ハンバーグにだって小豆を入れちゃいます。
私達はスーパーで小豆を目にすることはありますが、茹でるのに手間がかかりそうなイメージで、作り方も良く分からないし、何となく敬遠しがちです。
小豆を茹でる工程には、
洗う → 茹でて沸騰したら差し水をする → 再び沸騰したらゆで汁を捨てる → また洗う → 鍋に戻して何度も差し水をして、柔らかくなるまで茹でる
と言った感じでおよそ1時間半鍋につきっきりで大変です。
でも、大丈夫!!
小豆は一晩水につけて戻さなくてもよいのです。
大豆やインゲンマメは皮からゆっくりと水分を吸収しますが、小豆には吸水口があるため、加熱している間に急速に水分を吸収します。
だから、水につけて置く手間は要らないんです。

ストック小豆を作る方法


~保温ボトル480mlの場合~

用意するもの
 ・ 小豆75g
 ・ 熱湯400ml
 ・ 塩小さじ1/2
1、洗った小豆を保温ボトルに入れます。
2、沸騰したお湯を保温ボトルの口一杯に注ぎます。
3、保温ボトルを軽く振って、保温ボトルを横に置いて、6時間~8時間置寝かせます。
4、保温ボトルの中身をザルにあけて、小豆を取り出します。
5、水を切って小豆を保存容器に移しかえます。
6、(保温ボトル480mlで加熱あずきを作った場合)、小豆に塩小さじ1/2の量をまぶします。
~注意事項~
※ 保温ボトルの性能やその日の気温、小豆の量によって仕上がり時間が違うので、慣れるまでは小豆をカットして中に白い芯が残っていないか確認する。
※ 保温ボトルの中に付着した汚れは、カビの温床になりやすいのでブラシなどでよく洗う。
※ ストックあずきは、冷蔵庫に保存して2~3日で使いきる。

粒あんの作り方


~ストック小豆200gの場合~
・ 砂糖60g
・ 塩少々
1、保温ボトルの中身をザルにあけるて小豆と汁を分けます。
2、鍋に汁を小豆が浸るくらいまで入れて、砂糖と塩少々加えます。
3、水気が飛んだら完成

~ポイント~
※ 混ぜる方向を一定にすると、小豆が潰れにくい

赤飯の作り方

1、小豆と汁を分けます。
2、研いだもち米を炊飯器に入れます。
3、炊飯器にもち米に対して適量の汁を入れます。汁が足りない時は水を加えます。

4、加熱した小豆を入れて炊飯器で炊き上げれば完成

~ポイント~


※ きれいな赤を出すために、汁は高いところから入れます。アントシアニンが空気に触れて酸化がより進むため

ちょい足しあんこでアイデアレシピ

ちょい足しあんこは、あんこ+〇〇を足すことであんこの新しい味を発見できます。

ぜひ挑戦してみて下さい。

醤油 + あんこ

・あんこ 100g
・しょうゆ 大さじ2/3
上記を混ぜてお餅の上にかけて食べます。
醤油とあんこの甘さがブレンドされて、みたらし団子っぽい味になります。

山椒 + あんこ

・あんこ100g
・山椒 小さじ1
上記を混ぜてお餅にのせて食べます。
後味さっぱりで意外と美味しいです。

ブランデー + あんこ

・あんこ100g
・ブランデー 大さじ1/2
ブランデーをあんこに入れるだけで一流ホテルのデザートに添えられる大人の味になります。
ブランデーが家にない場合は、ラム酒かオレンジリキュールで代用できます。

油揚げもなかレシピ

~レシピ~
1、油揚げを2等分にする
2、油揚げの中にあんこを詰める
3、濡らした爪楊枝(つまようじが焦げないようにする)であんこの詰まった油揚げの口を閉じる
4、オーブントースターで表面がカリッとするまで焼く