3月22放送のNHKあさイチ、春キャベツについて特集していまいました。

冬キャベツは中身もギュッと詰まった密度の高いものが特徴で、春キャベツは中身がふわっとしていて隙間が多い感じです。

料理の際も冬キャベツと春キャベツそれぞれ適した調理法があるって知っていましたか?

冬キャベツは焼きそばや炒め物など熱を加える調理法に向いていて、春キャベツはサラダや千切りキャベツの生食に向いています。

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キャベツをシャキシャキにするには

千切りにしたキャベツを氷水に漬けるとシャキシャキ感が出ますが、同時にビタミンCも溶けだしています。

キャベツのビタミンC量は、水に浸けてから1分で水に溶け出して28%減少し、その後は殆ど変わらない、という実験結果が出ています。

そして、キャベツの水分吸収量は、水に浸してから3分後に水を沢山吸い、その後は緩やかに上昇します。

これらの結果から千切りキャベツの水づけは1分よりも3分以上するのがおススメということが分かります。

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キャベツを長持ちさせるためには

キャベツの芯は、キャベツの外側の葉の栄養を吸収して成長し続けるので、外側の葉が傷んでしまいます。

その為、外側の葉はスカスカになってしまい、栄養分は芯に行ってしまいますので、キャベツを長持ちさせたいなら、芯を取り除いてしまうのがおススメです。

芯を取り除けば芯の成長が止まって葉に栄養が残った状態になります。

また、キャベツを保存するのに最適な環境は、温度が0度、湿度は98%~100%です。

長期保存させたいなら、芯を抜いて、ポリ袋に入れチルド室に入れることです。

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乳酸キャベツの作り方

1、キャベツ1玉をみじん切りにします。

※ 細かく切る程乳酸菌が発酵しやすくなります。

2、保存袋にキャベツ半量を入れ塩小さじ2杯入れます。

3、残りのキャベツ全ても袋に入れ、塩小さじ2、砂糖小さじ1/2を入れます。

4、全体をしんなりするまで、よく馴染ませます。

5、水の入った500mlのペットボトルなどを重石代わりにして、キャベツの入った袋の上にペットボル3本ほど載せ、常温で3~6日置きます。

6、キャベツから泡が出てきたら発酵した目安です。この状態になったら熱湯消毒した密閉容器に移し替えて保存します。

※ 密閉容器なら冷蔵庫で1カ月位保存可能です。

乳酸キャベツ  + アレンジレシピ

  • トースト
  • ハンバーグ
  • 味噌汁

トーストの上にベーコン、乳酸キャベツを載せてその上から生卵、チーズを載せてトーストすれば乳酸キャベツのオーブンサンドの出来上がりです。

ハンバーグの繋ぎとして乳酸キャベツを使ったり、味噌汁の具として使うことも可能です。

グルタミン酸の量は通常キャベツの6.5倍!!!!

キャベツ100g中、グルタミン酸の量は何もしていない通常キャベツが7.3mgに対して乳酸キャベツは48.1mgとその差6.5倍あります。

キャベツが熱冷シート代わりに

乳腺炎の人が胸にキャベツを貼って熱を冷ましたり、熱がある人がおでこに貼って保冷材代わりに使っている人がいるそうです。

初めて聞きましたが、欧米ではこの方法が使われているそうです。

実験でサウナに入って熱くなった頭にキャベツの葉を被せたところ、表面温度が1.7度下がりました。

レタスや白菜では効果がなく、キャベツに冷却効果があるという研究結果が実証されています。

キャベツは水分が多いため、熱を吸収してくれて、丸みが頭や胸にフィットします。

キャベツには毛がないので長時間貼っても痒みなどはありません。

ちなみに白菜には毛があるそうです。

キャベツでがん予防

キャベツはアブラナ科の野菜で「イソチオシアネート」という化学物質が含まれています。

この化学物質はがん細胞の増殖抑制効果があります。

がんの発症予防効果もあるので、アブラナ科の野菜を定期的に食べるとがんを予防することが期待出来ます。

予防効果は確実ではないけど、研究が進んでいるようです。

イソチオシアネート」という成分は、大根、ブロッコリー、わさびの中に多く含まれていて辛み成分のことを指します。

「イソチオシアネート」はすり潰したり、よく噛むことで発生しやすく、「イソチオシアネート」を摂るには、1日にキャベツ100g食べることを目安とされています。

だからと言って、キャベツばかり食べるのではなく食事はバランス良く食べましょう。

わんちゃんにも効果があるそうですよ!!