Kurasuのコーヒー定期便とは?3つのプランと、届くまでの流れ

コーヒー・紅茶

※本記事にはプロモーションが含まれます。

コーヒーの定期便を調べていると「Kurasu(クラス)」という名前をよく見かけます。

この記事では、Kurasuのコーヒー定期便について、3つのプランの違い・1杯あたりいくらになるか・申し込んでから届くまでの流れを整理します。あわせて、合わない人にははっきり合わない部分も先に書いておきます。

内容は2026年9月時点の公式サイトの案内にもとづいています。価格やプランは変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトで確認してください。

Kurasuとは

Kurasuは京都を拠点とするスペシャルティコーヒーの事業者で、焙煎所は京都・西陣にあります。実店舗とオンラインストアを運営しています。

定期便の特徴は、自社で焙煎した豆だけでなく、日本各地のロースターの豆も届く点です。「どこか1つの焙煎所の味を毎月飲む」のではなく、焙煎する人によって味の解釈が変わることを楽しむ作りになっています。

公式サイトでは、定期便限定で選ばれる特別なロットや、店頭・オンラインストアでは販売しないコーヒーが含まれることもあると案内されています。

定期便は3つのプランから選ぶ

Kurasuの定期便は、「誰が焙煎した豆が届くか」で3つに分かれています。

1. Kurasu焙煎プラン

Kurasuが自社で焙煎した豆だけが届くプランです。3つのなかでもっとも価格が低い設定になっています。

公式サイトでは、産地を訪れて生産者と関係を築きながら、その時期に状態のよいロットを選んでいると説明されています。

2. パートナーロースタープラン

大阪・福岡・東京・北海道など、日本各地のロースターの豆が毎月選ばれて届くプランです。

同じ産地の豆でも、焙煎の考え方が違えば味は変わります。その違いそのものを味わいたい人向けのプランです。

3. Kurasu焙煎+パートナーロースタープラン

両方が届くプランで、公式サイトでは人気No.1と案内されています。飲み比べができるぶん、1回に届く豆の種類が多くなります。

価格と「1杯あたり」で見ると

2026年9月時点で案内されている価格です。1杯あたりの金額は、公式サイトが「1杯13gで抽出した場合の目安」として示しているものをそのまま載せています。

プラン容量価格杯数の目安1杯あたり
1 Kurasu焙煎200g2,800円約15杯約187円
1 Kurasu焙煎500g5,200円約38杯約137円
1 Kurasu焙煎1,000g8,700円約76杯約114円
2 パートナー200g3,100円約15杯約207円
2 パートナー400g5,000円約30杯約167円
2 パートナー800g8,400円約61杯約138円
3 Kurasu+パートナー400g4,700円約30杯約157円
3 Kurasu+パートナー900g8,700円約69杯約126円

商品名に「国内送料無料」と記載されています。

表を見ると分かるのは、容量が大きいプランほど1杯あたりは下がるということです。ただし200gは約15杯分なので、毎日飲む人には1か月もちません。自分が月に何杯飲むかを先に数えておくと、選ぶ容量が決まります。

申し込んでから届くまでの流れ

ここは一般的な通販と感覚が違うところなので、先に押さえておくと戸惑いません。

初回は「20日」が分かれ目

公式のご利用ガイドでは、定期便への初回登録の締切は毎月20日と案内されています。

21日以降に登録・決済した場合は、次月分からのお届けになります。公式サイトには次の例が載っています。

  • 5月25日に登録した場合:初回は6月分として6月末に発送、お届けは7月初旬
  • 2回目:7月15日に自動決済され、7月末に発送(お届けは8月初旬)

つまり「申し込んだらすぐ届く」サービスではありません。申し込む時期によっては、手元に来るまで1か月以上かかることがあります。

2回目以降は毎月同じサイクル

  1. 毎月15日に、その月末に発送するぶんの支払いが登録カードで自動的に行われます
  2. 支払い後、集計・焙煎・発送準備が行われます
  3. 月末ごろに発送されます
  4. 発送から1〜2営業日でお届け、とされています

自動決済の1週間前に確認メールが届き、注文確定日・各種変更の締切日・発送予定日を確認できると案内されています。

支払い完了後に集計・焙煎・発送準備を行う流れで、公式では焙煎から5日以内の発送を心がけていると案内されています。

豆の鮮度をどう保つかは「コーヒー豆の保存方法」で整理しています。

申し込む前に知っておきたいこと

豆や焙煎度は自分で指定できない

公式サイトのよくある質問では、味わいや焙煎度は焙煎所のとっておきやおすすめを楽しんでほしいという趣旨の案内になっています。日本で主流のペーパーフィルターでの抽出に適したコーヒーが届く、とされています。

「毎回この銘柄、この焙煎度で」と決めて頼みたい人には向きません。逆に、選ぶのが面倒だったり、知らない豆に出会いたい人には合っています。

デカフェの用意はない

定期便にデカフェのプランはないと明記されています。カフェインを控えている方には、この時点で選択肢から外れます。

一時停止や変更は「12日まで」

公式サイトでは、一時停止を希望する場合はその月の12日までに連絡と案内されています。再開したいときも連絡する形です。

配達先の住所変更も、12日までなら当月分から、それ以降は翌月分から反映されます。容量プランの変更もメールで受け付けているとのことです。

決済は15日、手続きの締切は12日と日付が違う点に注意してください。ご利用ガイドでは、スキップ・休会は再開希望月を明記のうえカスタマーサポートへ連絡する形と案内されています。

解約はマイページから手続きでき、カスタマーサポートでも受け付けていると案内されています。なお、初回注文については注文確定後1時間以内であれば支払いのキャンセルが可能とされていますが、支払いのキャンセルと定期便の解約は別の手続きである点が明記されています。

定期便と通常商品は分けて注文する

公式サイトの注意事項では、定期便と通常商品はそれぞれ分けて注文するよう案内されています。

一緒に注文すると、定期便は定期便のスケジュールで、通常商品は準備ができ次第で発送され、別途送料が発生する場合があります。「ついでに器具も」と同じカートに入れると、思っていた形にならないことがあります。

向いている人

  • 毎月、豆を選ぶところから解放されたい人
  • 同じ豆を飲み続けるより、月ごとに変わるほうが楽しい人
  • 焙煎から日が浅い豆で淹れたい人
  • ハンドドリップで淹れる習慣がある人
  • 自分の街にスペシャルティコーヒーの店が少ない人

向いていない可能性がある人

  • 銘柄や焙煎度を自分で決めたい人
  • デカフェを飲みたい人
  • 頼んですぐ手元に欲しい人
  • コーヒー代を月に1,000円台に抑えたい人
  • 粉やドリップバッグで手軽に飲みたい人

後半にあてはまる場合は、別の形態のサブスクのほうが合うかもしれません。豆・粉・カプセル・ドリップバッグの違いは「コーヒーサブスクの選び方|タイプ別の違いと失敗しないポイント」で整理しています。

現在のプラン内容・価格は公式サイトで確認できます。

よくある質問

どんな豆が届きますか?

プランによって、Kurasu自社焙煎の豆、日本各地のロースターの豆、またはその両方が届きます。銘柄や焙煎度は選べません。ペーパーフィルターでの抽出に適したコーヒーが届くと案内されています。

いつ届きますか?

2回目以降は、毎月15日に決済、月末ごろに発送、発送から1〜2営業日でお届けとされています。

初回は登録した日によって変わります。初回登録の締切は毎月20日で、21日以降に登録した場合は次月分からのお届けになります。時期によっては到着まで1か月以上かかることがあります。

今月は休みたいときは?

一時停止を希望する場合はその月の12日までに連絡する形と案内されています。再開時も連絡が必要です。

量を変えたくなったら?

容量プランの変更はメールで受け付けていると案内されています。飲む量が読めないうちは、小さい容量から試して調整する形になります。

まとめ:選ぶ手間を手放せるかどうか

Kurasuの定期便は、京都・西陣で焙煎した豆と、日本各地のロースターの豆が毎月届くサービスです。

  • プランは3つ。誰が焙煎した豆が届くかで分かれる
  • 容量が大きいほど1杯あたりは下がる
  • 初回登録の締切は毎月20日。21日以降は次月分からになる
  • 2回目以降は毎月15日決済、月末ごろ発送、発送から1〜2営業日で到着
  • 一時停止や変更の連絡は12日まで
  • 銘柄・焙煎度は選べず、デカフェの用意もない

分かれ目は、「毎月の豆を人に選んでもらうことを楽しめるかどうか」です。ここが受け入れられるなら、豆選びの時間はまるごと手放せます。決めたい人には、都度買いのほうが向いています。

届いた豆をどう淹れるかは「初心者でも失敗しないコーヒーの淹れ方」もあわせてどうぞ。

※この記事は2026年9月時点の公式サイトの公開情報をもとに作成しています。プラン内容・価格・発送スケジュール・各種手続きの締切などは変更される場合があります。申込み前にKurasu公式サイトで最新情報をご確認ください。

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